食べて飲んで、ときどき音楽

「琉球フェスティバル２０１２ in 東京」に行って来ました。
例年なら１０月だけど、今年は７月。
暑いのイヤだ〜絶対イヤだ〜と思ってたら、なんと東京は前日から急に涼しくなってて、ホントにラッキー！
お客さんも気持ち良かったんじゃないかな？

リハーサル中の日比谷野外音楽堂
今回僕はこんなセッティングでした。
ベースの音がブリブリで気持ち良かった〜！



司会はガレッジセールの二人。
すでにお客さんから泡盛を飲まされてます^^;




トップバッターはなんと！「ディアマンテス」６年ぶりの琉フェスだそうです。
しっかし、いつ聴いてもアルベルトの歌は凄いな〜
こればっかりはＣＤじゃ伝わらない。あの音圧というか、音の固まりが飛んで来る感覚はライブじゃなきゃ体感出来ないと思う。
それからこの写真にはギタリストの「長嶺良明」さんが写ってますね〜
「琉神マブヤー」を急遽弾く事になったんだけど、さすが、オリジナル曲でプレイしてるだけあって、完璧なプレイでした！
そして、今回ふと思ったんだけどディアマンテスは衣装もいいよね。情熱的な赤でさ。
それに比べてあのバンドのあの人の衣装って・・・

写真がないのが残念だけど次は「大島保克」
やすーとは楽屋で、何故か靴の話題で盛り上がった（笑）お互いに昔のCAMPERが好きだったり^^
もの静かで飄々とした風貌だけど、結構な毒舌家でもあります（笑）

写真下は「琉球舞踊 玉城流三代目家元　玉城盛義」さんの舞と共に始まった「よなは徹」のステージ
守邦さん（僕は本名の方が呼び慣れてるので）に、かぎやで風で手拍子ってのは踊りにくかった？って聞いたけど、「全然大丈夫だったよ」と。さすが沖縄を代表する舞踊家ですね。
よなは徹バンドは相変わらずのプレイでこれぞ「いぶし銀」っていうプレイでした。




その後「大城美佐子」さんがしっとりと、そして華やかにステージを盛り上げてる頃、僕らは・・・



こんなのを飲みつつ（もちろん楽屋には泡盛一升瓶が何本も、それにもちろんターキーも）出番を待ちます。

守邦さんが戻って来たので一緒に撮ってもらいました^^
カッコいいね〜




さぁ、やっと本番だ〜｜！！！
僕も真面目にベースを弾いてます！






＜写真提供：藤山 浩一＞

ライブ終了後、手伝ってくれた「よなは徹」「與儀朋恵」といっしょに、ハイ、ポーズ！



ディアマンテスとは大違いの衣装(>_<)

フィナーレ〜打ち上げの写真は又明日！