食べて飲んで、ときどき音楽

新良幸人が音楽と泡盛を楽しみながら、心の隅っこのどこかで「慰霊の日」を思うという趣向で1991年にスタートし、今年で２４回目になる『一合瓶ライブ』に行ってきました。

幸人直筆の横断幕



本番前の楽屋にて。
三線も大切だけど『これ』も大切だよね^^


衣装に着替えたサンデー


座開きは新良幸人withサンデーの「高那節」〜「白保節」で始まりました。

それから石垣島からやってきたフォークシンガー
池原コーイチ

サンデーが２曲サポートしたサックスとアコースティックギターのインストゥルメンタルデュオの
sala-saji

ある意味今回の目玉（笑）
ナオキ屋

さすがの美声、伸びのある歌声が印象的だった
大山百合香

ジュリーの歌う「カサブランカダンディー」と共に颯爽と登場し、場内を熱狂させた
やちむん“刺激茄子”

この時点で予定より１時間押しとのこと（笑）
まあ、これだけのメンツが集まったら仕方ないのかもね^^;

最後は新良幸人withサンデーがしっとりと〆てくれました。
アンコールにはサックスとトランペットの二人の女性を従え「Danny Boy」を気持ち良さそうに歌う幸人。

その後は打ち上げには合流せずに友人達と居酒屋で乾杯！
楽しい時間はあっという間でした♪